STORY03
誰もが活躍できる職場
プロ意識を持って働ける!
リフトクルー
リフトクルー
酒井 勝史 さん
2011年入社
西日本支店 地場物流部 地場物流課/家庭紙 職長
フォークリフト荷役技能検定1級を取得。高いプロ意識を持って業務に取り組み、部下や後輩のスキルアップのサポートや、誰もが活躍できる職場づくりに力を注いでいる。
JOB REPORT
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現在のお仕事内容は?
職長として、4か所の出荷口で約30名のリフトクルーをまとめながら、現場管理を担当しています。おもな仕事は安全・安心に作業できる環境づくり、人材の育成や教育、より効率よく仕事を進めるための業務改善の3つです。月に1~2回程度は部署のみんなで集まる機会を設けて積極的に意見を出し合いながら、より働きやすい職場を目指しています。
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やりがいを感じるときは?
新入社員や新しく配属された社員へのリフト指導を通して、毎日確実にできることが増えていく様子や、成長することによって楽しそうに仕事に取り組んでいる姿をみると、心から嬉しいですね。また、業務改善は時間がかかる仕事だからこそ、少しでも変化や改善を感じたときの感動もひとしお。改善によって作業に余裕が出てくると職場の雰囲気も良くなって、チームの絆も深まります。
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会社の魅力、職場の雰囲気は?
挑戦を後押ししてくれる社風は魅力の一つ。管理部門や事務担当との連携もスムーズで、現場からの提案をしっかりと受け入れて実行することができるので、一人ひとりが自分の仕事にやりがいと誇りを持って取り組むことができます。また、最新の設備や環境が整っていて、みんなのチームワークも抜群。28名中9名は女性クルーです。
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これからの目標や目指していることは?
フォークリフト荷役技能検定資格を一人でも多くの社員に取得してもらいたいですね。そのために、勉強会や技術指導も定期的に行っています。資格取得を通して、さらなるスキルアップや安全意識の向上を目指すのはもちろん、これまで培ってきたことを資格という目にみえるカタチにすることで、より高いプロ意識を持って仕事に取り組んで欲しいと思っています。
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高校生へのアドバイスを一言お願いします
物流会社というと力仕事の職場というイメージがあるかもしれませんが、近年では最新設備の導入で自動化が進んで、力が必要な仕事はかなり少なくなっており、どんな方でも活躍しやすい環境になっています。実際に見ていただくとイメージが変わると思いますので、ぜひ会社見学にも来てみてください。教育体制も万全で、リフトの操作も入社後に基礎からしっかり学べるので安心して挑戦できますよ。