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STORY02

若手が多くフレンドリー
生活面で困ることもなし

リフトクルー

リフトクルー

結城 将哉 さん

2018年入社

西日本支店 地場物流部 地場物流課

大分県出身。あまり人見知りしない性格もあり、一人暮らしや新しい職場での仕事も不安なくスタート。休みがしっかりあるので、実家にもよく帰省してリフレッシュしている。

JOB REPORT

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  • 入社を決めたポイントは何ですか?

    運送業に興味があって、リフトにも乗ってみたいと思ったのが入社のきっかけです。大分出身で初めてのひとり暮らしでしたが、もともと卒業後は県外へ出て働きたいと思っていたので不安もなく、楽しみな気持ちの方が大きかったですね。寮には食堂もあって生活面で不自由することは何もありませんでしたし、同期入社の社員も大勢いて心強かったです。

  • 現在のお仕事内容は?

    大王製紙工場の出荷口で、クランプリフトを使っての製品受付・保管・出荷業務を担当しています。リフトのスキルは入社後イチから学ぶことができ、会社負担で免許も取得しました。たっぷり練習時間があったので、自信を持って実務に取り組めましたね。最初は失敗して製品を破損したこともありましたが、そこから学べば良いという社風で上司もしっかりフォローしてくれたので、思い切って挑戦できました。

  • やりがいを感じるときは?

    スケジュール表に合わせて製品が出荷口に運ばれてくるのですが、何をどこに置くかは状況に合わせて自分たちで決めていきます。種類や輸送先ごとに分類して的確な位置に運ぶことで、その後の管理やトラックへの積込みがしやすくなるので、ここは腕の見せ所。倉庫内を歩いて空き状況を把握したり、急な変更にも柔軟に対応しながら、限られたスペースにパズルのように無駄なく製品を配置できたときはすごく気持ちがいいですね。

  • 会社の魅力、職場の雰囲気は?

    若手の社員が多くてフレンドリーな人ばかりなので、とても働きやすいです。特に研修期間中は同期の仲間と職場でも寮に帰ってからもずっと一緒だったので楽しかったですね。休みの日にもみんなで遊びに行ったりしていました。父親ぐらい年の離れた上司も親しみやすくて、何でも話せる雰囲気の職場。仕事中も「こうした方がいい」という意見を自然と出し合うことができて、作業がしやすいですよ。

  • 高校生へのアドバイスを一言お願いします

    初めて先輩たちがリフトで作業をしている姿を見たときは「すごい!こんなこと自分にもできるのかな」と思いました。でも今ではリフトの操作を覚えただけでなく、自分なりに効率良いやり方を考えたり、みんなが作業をしやすいようにアイデアを出したりもできるようになりました。慣れるまでは大変かもしれませんが、できることが増えるとその分仕事が楽しくなるので、ぜひチャレンジしてみてください!

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